YSこころのクリニック受付の早川です。 先日は都心でも大雪になり、 真冬の日々が続いておりますが、 次第に春らしい暖かい日も訪れる予報となっています。 春はすぐそこまで来ていますね。
本日も、佐藤康行先生の著書 『悩みスッキリ 愛され美人』の一節を ご紹介させていただきます。
4コマ漫画のかわいい挿し絵が入っていて、 とても読みやすい本です。
現在は電子書籍で読むこともできます。 1階のカフェSHINGAでも店内閲覧できますので、 ぜひお手に取ってみられてください。 明るいピンクの表紙が目印です。
今、続々と素晴しい体験談が届いている「美点発見」の本です。
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『悩みスッキリ 愛され美人』佐藤康行著
「愛される要素は内面の心にある」(前回1/29投稿分の続きから)
もちろん、容姿をキレイにすることや美しくあることは、悪いことではありません。 それは人に不快をあたえるどころか、良い感覚をあたえることです。 しかし、何かを隠し、本音にフタをしてとりつくろおうとするだけでは、必ず無理が生じます。無理があると、自分も疲れるし、周囲にも何か違和感をあたえる結果になるのです。
できれば何もとりつくろわず、素のあなたのまま、みんなから愛される人でありたいと思いませんか? じつは、それが可能なのです。
なぜなら、私たちの内面の「本当の姿」は、全員例外なしに「ココロ美人」なのです。 「私には、こんなに悪いところがある…」
それは、あなたのこれまでの人生の中で、 さまざまな環境や経験によって後から身につけたものであって、 本質的なあなたではありません。
ちょうど、服のように後から着せたものです。
たとえ、その服が美しくても、 汚れていても、本質的なあなたは「美人」なのです。
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次回に続きます。どうぞお楽しみに。 最後までお読みいただきありがとうございました。