YSこころのクリニック、カウンセラー金田です。 今回は、 佐藤康行先生の「社長!二代目の仕事は魂の継承だ」より 「第五章 最も大切なことは魂の継承である」より 【YSこころのクリニック、カウンセラー金田です。 今回は、 佐藤康行先生の「社長!二代目の仕事は魂の継承だ」より 「第五章 最も大切なことは魂の継承である」より 【形は無い】をお送りいたします。
すごい大雪が降ったり、2月の寒さは一層身にしみる感じがします。 皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?
お恥ずかしいですが、父母の愛を感じることが出来ずに育ち、 真我に出会うまでは、深層心理では、神や愛なんてないと 目に見えないものを否定して生きてきました。
今は形のないもの、見えないものこそ、大切と感じられるようになりました。
大霊団瞑想で、数えきれないほどのご先祖様が見えた方もいらっしゃいます。 思えば何も知らず何も感謝できず、恨み辛みで生きてきた50年でした。
そんな私が佐藤先生に出会えたことにより、無限の愛を感じ受け取れるように なれたこと。これは、本当にありがたい奇跡としか思えません。 …………………………………………………………………………… 【形は無い】 先代の魂を輝かせる事業継承― ~あなたは会社をたたみますか?それとも維持させますか?~
一方、このような例もあります。 受け継いだ会社は、すでに社会的役割を終えつつある商品を扱っている とします。
当然売れないので、経営状態はとても苦しくなります。
その時、あなたはどのような道を取りますか。
思い切って会社をたたんでしまいますか。 それとも、業種を変えて会社を維持していきますか。
あなたの選択ですから、もちろんどのような道でも構いません。
ただ、ここで重要になってくるのも、先代からの魂の継承です。
従業員や後継者の幸せを願ってきた先代なら、時代に合わない業種を 無理に維持して、後継者が苦しい思いをすることは望まないでしょう。
お客様に対する思いや、運命を共にしていく仲間を思う心を次に生かして いくことこそ、先代の思いかもしれません。
仮に、全く新しい業種に生まれ変わったとしても、理念を引き継いでいくこと はできます。
商品や販売技術は、船上に載っているものです。
舩の積み荷が空っぽになっても、魂が継承されている限り、次の積み荷は 出てきます。それは、つまり、魂が生み出した結果です。 ===========================
『農家を継いだ青年の例』
ある、農家を継いだ青年がいました。 しかし、その青年は、本当は農業をやりたくありませんでした。
最初のうちは、気が進まないながらもやっていたのですが、最終的には 自分の道を選んで、農業は廃業してしまいました。
青年は、代々続いてきた家業を自分の代でなくしてしまったことに、 呵責を感じていました。
自分の選択が先祖を悲しませているのではないかと、申し訳ない気持ちを 抱えて過ごしていました。
=========================== さて、この青年の先代は悲しんでいるでしょうか、 それとも、喜んでいるでしょうか。
青年が嫌々ながら農業を続けているとしたら、彼を苦しめているのは先代 です。苦しんでいる後継者を見て喜ぶ先代はいないはずです。
その青年はそれまで呵責を感じながら過ごしていましたが、私のセミナーに 参加して、先代の本当の愛に気づいて、初めて心から感謝があふれてきて 心の重たい霧が晴れたのです。
青年の継承したものは農家でなく、後継者を思う先代の愛だったという ことです。
事業も、先代から自分へ、そして次の後継者へとバトンが渡されていきます。
自分が先代からバトンを受け取ったら、残してくれた原石を磨いてさらに輝く ダイヤモンドしていきます。
どうしてもダイヤモンドと思えなくても、それはダイヤモンドです。 ダイヤモンドだという前提で見ていくと、それを輝かせる心が現れてきます。
…………………………………………………………………………… 最後までお読みいただき、ありがとうございました!
】をお送りいたします。
すごい大雪が降ったり、2月の寒さは一層身にしみる感じがします。 皆さま、お元気でお過ごしでしょうか?
お恥ずかしいですが、父母の愛を感じることが出来ずに育ち、 真我に出会うまでは、深層心理では、神や愛なんてないと 目に見えないものを否定して生きてきました。
今は形のないもの、見えないものこそ、大切と感じられるようになりました。
大霊団瞑想で、数えきれないほどのご先祖様が見えた方もいらっしゃいます。 思えば何も知らず何も感謝できず、恨み辛みで生きてきた50年でした。
そんな私が佐藤先生に出会えたことにより、無限の愛を感じ受け取れるように なれたこと。これは、本当にありがたい奇跡としか思えません。 …………………………………………………………………………… 【形は無い】 先代の魂を輝かせる事業継承― ~あなたは会社をたたみますか?それとも維持させますか?~
一方、このような例もあります。 受け継いだ会社は、すでに社会的役割を終えつつある商品を扱っている とします。
当然売れないので、経営状態はとても苦しくなります。
その時、あなたはどのような道を取りますか。
思い切って会社をたたんでしまいますか。 それとも、業種を変えて会社を維持していきますか。
あなたの選択ですから、もちろんどのような道でも構いません。
ただ、ここで重要になってくるのも、先代からの魂の継承です。
従業員や後継者の幸せを願ってきた先代なら、時代に合わない業種を 無理に維持して、後継者が苦しい思いをすることは望まないでしょう。
お客様に対する思いや、運命を共にしていく仲間を思う心を次に生かして いくことこそ、先代の思いかもしれません。
仮に、全く新しい業種に生まれ変わったとしても、理念を引き継いでいくこと はできます。
商品や販売技術は、船上に載っているものです。
舩の積み荷が空っぽになっても、魂が継承されている限り、次の積み荷は 出てきます。それは、つまり、魂が生み出した結果です。 ===========================
『農家を継いだ青年の例』
ある、農家を継いだ青年がいました。 しかし、その青年は、本当は農業をやりたくありませんでした。
最初のうちは、気が進まないながらもやっていたのですが、最終的には 自分の道を選んで、農業は廃業してしまいました。
青年は、代々続いてきた家業を自分の代でなくしてしまったことに、 呵責を感じていました。
自分の選択が先祖を悲しませているのではないかと、申し訳ない気持ちを 抱えて過ごしていました。
=========================== さて、この青年の先代は悲しんでいるでしょうか、 それとも、喜んでいるでしょうか。
青年が嫌々ながら農業を続けているとしたら、彼を苦しめているのは先代 です。苦しんでいる後継者を見て喜ぶ先代はいないはずです。
その青年はそれまで呵責を感じながら過ごしていましたが、私のセミナーに 参加して、先代の本当の愛に気づいて、初めて心から感謝があふれてきて 心の重たい霧が晴れたのです。
青年の継承したものは農家でなく、後継者を思う先代の愛だったという ことです。
事業も、先代から自分へ、そして次の後継者へとバトンが渡されていきます。
自分が先代からバトンを受け取ったら、残してくれた原石を磨いてさらに輝く ダイヤモンドしていきます。
どうしてもダイヤモンドと思えなくても、それはダイヤモンドです。 ダイヤモンドだという前提で見ていくと、それを輝かせる心が現れてきます。
…………………………………………………………………………… 最後までお読みいただき、ありがとうございました!