YSこころのクリニックスタッフブログ

現代のうつ病事情を読み解く!東京都江東区門前中町の心療内科・精神科「YSこころのクリニック」がうつ病に関する様々な情報をお届けします。

【体験談】真我に出会ってなければ、生きていなかった➀

皆さま、こんにちは。 カウンセラーの宮田です。

ライン瞑想会「佐藤康行の太陽瞑想会」でお聞きした体験談を、ご紹介させていただきます。

今回は、2023年11月25日に発表された大阪瞑想会所属のYさんの体験談です。

私の体験談をお話させていただきます。

今日は、ビフォーアフター形式で、4点お伝えしていきたいと思います。

1点目、娘のうつが「寛解」。 2点目、不倫の解消。これは私です。 3点目、家族が幸せいっぱいになりました。 4点目、お金の問題です。

私が初めて真我に出会ったのは、約10年程前になります。

友人であり、真我の心の友であるHさんから、佐藤先生の書籍をいただいたり、真我のお話を聞かせていただいたことがキッカケです。

私の初受講は、6年前になります。 「宇宙無限力体得コース」でした。

それでは、1点目からです。 真我とのご縁は、娘のうつがきっかけですが、当時は本当に大変で、どうしたら良いのか分からず、悩んでいました。

その頃、Hさんが、「私には真我があるから、何があっても怖くない。」と仰っていた言葉を思い出したのです。

その頃の娘は、大学に進学した途端、ひきこもる様になり、うつになり、幻覚を見るようになっていました。

医者からは、「統合失調症」と言われて、娘は自殺未遂を何度も繰り返していました。

身体に火を付けて、燃やそうとしたこともありました。

とてもひどい状況でした。 思い出しても背筋が凍るような、恐ろしい体験でした。

娘は、毎日「死にたい。死にたい。」と言っていました。

そんな時、佐藤先生の「特別基礎編」を受けることが出来ました。

そして、基礎編の後に佐藤先生と会話していただいた娘は、「未来内観コース」を受講すると決めました。

受講した当日、娘はやはりパニックが出て、午前中しか受けられずに、途中で帰りました。

しかし、しばらく経ったある日、娘は「学校に行こう。」と言い出したのです。

私は、びっくりしました。


この続きは、明日ご紹介させていただきます。