昨日に引き続き、塩谷さんの体験談をご紹介します。
今まで真我を受講してきましたが、妻や子供、会社の仲間を、無意識に認めていないのではないかと、はっと気づかされました。
相手のことは認めなければいけないものだという考えから、本当は認めていないのに認めよう認めようとしている自分が居ることに気づかされました。
他人も自分も認めているという前提なら、何も問題ないと考えていました。
それが、何か自分の中で、変化していく感覚を感じました。
今では、頭で考えず、『もともと素晴らしい。』のだという前提で見ることが、少しずつではありますが増えてきたように思います。
そうすることで、毎日が楽しく過ごせるようになりました。
これも全て真我に出会わせて頂いた、会社の元先輩や共に受講した同僚・友人、友の会、瞑想会の皆様が、私自身を見捨てずに応援してくれたお陰だと思っています。
この場を借りて感謝申し上げます。
これからも、真剣に真我を追究していきたいと思います。
私の体験談を聞いて下さり、ありがとうございました。
瞑想会での塩谷さんの体験発表は以上でしたが、今回プログに掲載させて頂くに際して、体験発表から半年経った今の状態をお尋ねすると、次のように言われました。
『仕事関係でのその後の変化は?』
➀お客様からのクレームに対しては、自分のために言ってくれていると受け止められるようになり、気持ちが楽になった。
➁今まで恐怖を感じていた上司に対しては、何故そのように強く言われるかという心の状態が分かるようになり、恐怖を感じなくなった。また、厳しい言葉自体が減ってきた。
➂出張の機会が増えているが、自分が不在でも、みんなが手伝ってくれるようになり、仕事がスムーズにまわるようになった。
➃会社の副社長と話す機会が増え、副社長の本当の想いが理解できるようになった。
『家族関係の変化は?』
➀先日、会社で「家族見学会」というのがあったが、それに両親(同居中)と妻が来てくれた。このことは、自分の中では奇跡だと思っている。
➁今までどうしても認められなかった両親に対し、感謝ができるようになった。
➂会話が全くなかった妻や娘と、会話する機会が増えた。
➃長男から自分のことを認めてくれる様な発言があり、嬉しかった。
また最近は、真我を発信したいという思いが出て、講師養成コースのカリキュラムを積極的に受講されていると言われました。
塩谷さんの体験談をご紹介させていただきました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。