皆さま、こんにちは。 このクリニックで「うつ病になって良かった!」を体感したカウンセラーの宮田です。
今月も、ラインで行う瞑想会「佐藤康行の太陽瞑想会」でお聞きした、体験談をご紹介させて頂きます。
今回の体験談は、今年4月25日にお聞きしたもので、三重瞑想会の塩谷和紀さんの体験談です。
体験談を発表させていただきます。
本日は、私が真我開発講座を受講した理由から、今の気持ちを皆様にお伝えしたいと思います。
私が真我と出会い、「真我開発講座」を初めて受講したのは、約1年前のことであります。
仕事上の人間関係や仕事の悩みを、会社の元先輩に相談していました。
その先輩からは、「真我」についていろいろなお話を伺っていたのですが、当時は真剣に受け止めることが出来ませんでした。
「そのようなことを言われても」、「でも、でも」と言って、結局は聞いている振りをして、分かっている振りをして、頭にふたをした状態でいました。
本当に失礼だったと思います。
自分の世界に閉じこもり、すべて自分にとって都合の良いように考え、それを自分に言い聞かせ、何も考えず、同じ場所をぐるぐると迷走した毎日を、過していました。
仕事に関しては、周りの人間が動いてくれていないから進んでいないんだ。
もっと理解して仕事をしてほしい。
自分を気づかってほしい。
自分は夜遅くまで仕事をしているのに、どうして仕事が上手く進まないのかと、心の中では不平不満と、自分だけが仕事をしていると思い続けていました。
そんな状態でいる中、会社の元先輩と同僚から、「真我開発講座」を受講するよう誘いがありました。
自分自身を変えてみたい。本当の自分に出会ってみたいという気持ちが芽生え、真我開発講座を一度受けてみようと思う事ができました。
そして、昨年の4月に、初めて「真我開発講座」を受講しました。
この続きは、明日ご紹介させていただきます。