YSこころのクリニックスタッフブログ

現代のうつ病事情を読み解く!東京都江東区門前中町の心療内科・精神科「YSこころのクリニック」がうつ病に関する様々な情報をお届けします。

体験談「うつになって良かった➁」

昨日に引き続き、加藤さんの体験談をご紹介します。


特に三重瞑想会では、参加後約3年半になります。ミュート参加(㊟瞑想会後半で行う皆様からのアウトプットの時に、指名はしないという参加方法のこと。)が多いですが、定期的に進行役も務めさせていただいています。

毎朝三重瞑想会のみなさんの素晴らしいアウトプットにより、私の胸は新鮮な朝陽が差し込むように浄化され、心落ち着く大切な居場所となりました。

現象面においては、1 年半程前に数年ぶりに介護施設での仕事に復帰しました。

その後、昨年初夏には新設された訪問看護ステーションの事業所にもご縁を頂き、毎日、施設と在宅の両輪で肉体労働に励む生活が続くようになりました。

昨年の8月、真夏の酷暑の中、佐藤先生のセミナーに参加するため東京に出向きました。

佐藤先生の目の前の席で「真我顕現言霊集」を読んで頂いた時に、『これこそがやはり本物だ…』と全身の細胞がわかっているかのように涙腺が緩み、即「内観光受」状態になりました。

その後のワークにおいて、佐藤先生の前でワークシートに沢山記入し、自身の奇跡の体験談と共に「うつ病になって良かった。」とお話しました。

セミナー終了後に、佐藤先生に「真我の発信を毎日続けていることで、仕事を何箇所か断るまでご縁を多く頂くようになりました。先生の音声をリピートして聴くと、家の中の音源を出現する電化製品が次々に壊れていく現象が起こりました。」とお伝えすると、

佐藤先生からは、「そういう波に入ってきたね…。物が壊れることは、その分、肉体が生まれ変わるから…。」と仰って頂きました。

そして、それから何日後のことです。 看護学生時代の友人から、「看護大学での仕事をしてみないか。」と声をかけられました。

最初は、とても自分が学生に教える立場になるなんて…と二つ返事で断りました。

しかし、その後、オンラインでの「大霊団瞑想」のワークを繰り返していくうちに、教育への仕事に意識が向くようになりました。

佐藤先生の「真我カウンセリング」の心得も浮上し、『知識や技術を詰め込むのではなく、自分も学生達にも持っているものを引き出すんだ、こちらが教えてもらい、一緒に学んで育って成⾧していけばいいんだ…これはきっと大霊団のご先祖様のお導きだ。』と自分の中から確信が湧き上がってきました。

――――――― この続きは、また明日ご紹介します。