YSこころのクリニックスタッフブログ

現代のうつ病事情を読み解く!東京都江東区門前中町の心療内科・精神科「YSこころのクリニック」がうつ病に関する様々な情報をお届けします。

父は神であった

YSこころのクリニック看護師の武田です。

大好きな5月になり、 何か良いことが起こりそうな気分でした。

5月3日に佐藤康行先生の 「神通力セミナー」を受講させていただきました。 神通力、いったいどういうものだろうか。

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goo辞書(安易ですみません)からの引用では

●神通力とはどのような能力ですか?の回答に

神通力・超能力 不可能と思われる事を、 なしとげる特殊な能力。 神通力。 神通力は神力、通つうなどとも呼ばれます。

●「神の通力」とはどういう意味ですか?

神の通力。 人智、人力を超越した霊妙不思議な力。 神通力。

いかがでしょうか。     以上引用終わり

佐藤先生は、神にも通じる力とのことですとお話しくださり、 佐藤先生の開発された様々な真我開発のワークを進めてくださいました。

『過去と現在(いま)と、未来を同時に変える ミラクルワープ』 に先生の誘導のまま自分の思いを記載するのですが、

私は、、自分の劣等感や自己肯定感の低いということを 「現在(いま)抱えている問題」としては書き始めたのですが、

一つ一つのワークのたびに、徐々に両親に考えが移り、 両親は娘達の喜びを一緒に喜んでくれた、全て両親はお見通しだった、 両親、特に父は完璧だった、 父はすでに神だったというところに行き着いたときは、 本当に驚いてしまいました。

生まれてまもなく実母を亡くした母も、 母の愛をしらずに育った淋しさや、 心のコントロールが難しい時期もあり、 それを父の光のような神の愛で包んで変化していったと今ならわかるようになりました。

まさに、神通力であった。

そして、佐藤先生の凄さは、皆さんが心を記載するという形で、 自らそこに至る、皆さんの力だと言ってくださっているところだと、本当に思えました。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。