YSこころのクリニックスタッフブログ

現代のうつ病事情を読み解く!東京都江東区門前中町の心療内科・精神科「YSこころのクリニック」がうつ病に関する様々な情報をお届けします。

定期コース

皆さま、こんにちわ。 YSこころのクリニック看護師の稲葉です。 前回、応用編に通い出すスタートが、長崎東京間を日帰りだったという事をお話致しました。

本日は、本格的に定期的に通い出していた頃の事をお話致します。

当時、応用編は昼の部と夜の部がそれぞれ隔月で開催されていました。 シフト制の仕事だった為、まず開催日に休みを確保する事が必須でした。

職場のシフト表は向こう1ヶ月先の分が作られ、希望数は3回までという条件もありました。 それだけに次回開催日の情報は、絶体聞き逃せられないものでした。

応用編に通い出し、真我道(真我体道の前身)というのがある事を知りました。 しかし、月謝制でした。 これは参加できないものと諦めていた所、チケット制に変更され、有難く参加できるようになりました。

応用編は時に佐藤学長の講話の前に、加太さんの演奏や歌もありました。 「真我のままに」を全員で歌って、それから佐藤学長の講話がありました。

定期的に通っていると顔見知りの人も増え、応用編後は会場近くの居酒屋に行くのが定例になっていました。

参加するかどうかの声かけをする親切なお世話役兼幹事のような、優しい女性がいたのです。

東京では真我友の会もあったので、 仲間の集い合いは自然な流れのように思えました。

いろんな経験をしていく中で、ある時期からふと、「何の為に」という思いがわくようになってきました。

「何の為に、毎月毎月東京に行っているのだろう。」 「何の為に、飛行機代宿泊費使って…」

初めはあんなに熱い思いがあったのに、ドロドロモヤモヤした自分が出てきたのです。

すると、時期を同じくするかのような出来事が起きたのです。

この先は、次回に致します。 ありがとうございました。

以上です。 よろしくお願い致します。 稲葉ひづる