皆さま、こんにちわ。 YSこころのクリニック看護師の稲葉です。
本日は、真我開発講座初受講の時をお話致します。 「なぜ本気で自分を活かさないのか」の書籍を読み、真我開発講座を知り受けたいと思い、本の裏表紙に載っていた所に電話をしました。 長崎に住んでいたので、開催場所や費用を聞く為でした。 すると、東京で２日間、16万に近い金額に瞬間ウッと息が止まりました。 しかし、仕事を続けて行けない位まで追い詰められていたので、受講を決めました。 開催日程で、また不思議な事がありました。何かの予定で連休を取っていた所がちょうど講座開催日と一致していたのです。 書籍の出会いから講座受講まで、間を空け過ぎず臨めました。
当時、佐藤学長自らが講師でした。 １日目は、9時から23時まで。 ２日目は、早朝5時半から18時まで。その後、写真撮影がありました。 佐藤学長とのツーショットと集合写真という具合でした。 それから１時間程の懇親会の予定でした。 しかし、私は飛行機の時間の都合があり、そこそこに会場を出ました。 何ともハードでした。１日目は23時までだし、２日目は5時半からで、今では考えられません。
受講の感想は、恥ずかしながらよくわからなかったという感じです。 他の人達は、よく泣いているしOKをもらっている。 何だ何だと思っている内に終わったという印象でした。
その為、帰ってからが大変でした。 上司との関係はさらに悪化。 何をやっても報われずもう無駄だと思い、橋渡ししていた次の講座までスパッと休みを取る決断をしました。
すったもんだして臨んだ講座では、この人（私を悩ませる主任）さえいなければ、仕事はうまくいくと固く思っていました。
すると、全然そこではなかったのです。問題は主任ではなかったのです。私に母を恨み憎む心があった事が浮上したのです。 私が母を恨み憎んでいなければ、問題は起きていなかった事に気づかされました。 結果、主任の事はスパッとふっ切れ、職場に戻る事が出来ました。 以上、私の真我開発講座初受講のお話でした。 ありがとうございました。
以上です。よろしくお願い致します。
