YSこころのクリニックスタッフブログ

現代のうつ病事情を読み解く!東京都江東区門前中町の心療内科・精神科「YSこころのクリニック」がうつ病に関する様々な情報をお届けします。

対象物に対して「真我の実践」を唱える方法

YSこころのクリニック受付の早川です。 猛暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

最近、佐藤先生より唱え方の最新版のお話がありましたので、ご紹介させていただきます。 的(対象物)に向かって唱える方法です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 的(対象物)に対して「真我の実践」を唱える方法

・ 唱えるのは、いつでもどこでも、声に出しても出さなくても良い。 ・ 五感で感じたもの、頭に浮かんできた思いに対して「真我の実践」を唱える。 ・ 目に見えるもの、耳に聞こえる音、頭に浮かぶ思い、すべてを対象物として、その対象物に向かって「真我の実践」をただただ唱え続ける。 ・ 苦手な人がいたら、その人の名前を前に入れて「〇〇の 真我の実践」と唱えたり、その人の顔を思い浮かべながら「真我の実践」を唱える。 ・ 暗い気持ち、不安な気持ちになったら、それに向かって「真我の実践」。 ・ 好きな人、感謝できる人に対しても「真我の実践」。 ・ 良いと思われる出来事、悪いと思われる出来事、すべて浮かんできたものに対して「真我の実践」。 ・ 心や体の悩み苦しみに対して「真我の実践」。 ・ 喜びの奇跡、感謝の出来事に対して「真我の実践」。 ・ 空を見て「真我の実践」、街を歩く人を見て「真我の実践」、建物を見て「真我の実践」、自分に向かって「真我の実践」。 ・ すべてを対象物として、それに向かって「真我の実践」を唱え続ける。すべての対象物は「真我の実践」を唱えるチャンス。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 これまでのように「真我の実践」をただただ唱え続けるのと、 的に向かって唱えるのは、どちらでも良いそうです。 唱えることで起きた奇跡をメモすることが大事だと佐藤先生は言われています。

一緒にぜひやってみましょう! 最後までお読みいただきありがとうございました。 次回もどうぞお楽しみに。