YSこころのクリニック、カウンセラー金田です。
今回は、 佐藤康行先生の「図解 神のメッセージ3」より 【魂の継承】をお送りいたします。 …………………………………………………………………………… 【魂の継承】
500年前のあなたの先祖のもので、今現在残っているものはあるだろうか。
商売を営んでいたとしても、その商品や店が、現在残っていることは ないであろう。
商品や物は、移り変わる時代に伴って、その形はどんどん変わっていく。
物より長く続くものとして、理念や考え方や方針といったものがあるであろうが、 これもやはり、長い時の変遷のうちには、役に立たなくなり変わっていく ものである。
今現在、残っているのはただひとつ、それはあなた自身である。
あなたはまぎれもなく、何百年も何千年もかけてつながれてきた 命、宇宙の叡智、魂を継承しているのである。
物も考え方も、この魂という船に乗っている。
魂という船の上に乗っているモノに焦点を当てても、船が転覆してしまえば、 すべては放り出されてしまう。
しかし、船である魂という土台さえしっかりしていれば、物や考え方はいったん なくなったとしても、また生み出せるのである。
あなたが継承しているものは、物でも考え方でもなく、 命のつながり、魂なのである。
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以下、「社長！二代目の仕事は魂の継承だ」より一部抜粋です。
先代から受け継いだダイヤモンドを磨くためには、あなたの中にある 「心眼」が必要です。
先代が原石のまま残してくれることで、私に大事な仕事を与えてくれたのだ。 この原石を磨けばダイヤモンドに変わり、さらに光輝くのだ。
「先代が残してくれた」と言うところが大事です。 先代が残したダイヤモンドを受け継ぐことが「魂の継承」です。
「先代は借金ばっかりしてろくなものを残していないけれど、自分が全部 これを宝に変えたのだ」と捉えたとしたら、あらゆる物事に傲慢な態度で 当たってしまう可能性があります。
そうではなく、「先代からいただいたものが、今自分を生かしているのだ」 という姿勢で臨むのです。
すると、先代の手柄として進んでいきます。
これが道を間違わないようにする大事なポイントです。
それはまさに「真我」であり、「魂」であり、 人間の最も深いところから湧き出る姿勢です。
…………………………………………………………………………… 私は長年、自分がゴミのように感じ、自分はこの世に必要ない人間と自分で 決めつけて生きてきました。
それが佐藤康行とのご縁を頂き、佐藤康行の真我に出会えた。
おかげで、父母先祖に心から感謝できる私になりました。
父母と心の中で長年、縁を切りたいと思っていた私がすごい変化です。
辛い苦しい人生だったから。 こんな私に育てやがって。こんな人生にしたのは全部、親のせいだ。 お前たちが長年ひどいケンカをしてきたせいだと、そう思っていました。
でも、その苦しい人生のおかげで佐藤康行の真我に出会えたのです。
先代から受け継いだダイヤモンドを磨く為に、 さらに佐藤康行の真我に焦点を当てて、心眼を開いていきたいと思います。
佐藤先生、本当にありがとうございます！
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
