YSこころのクリニック受付の早川です。
毎日猛暑が続いていますので、 水分補給をして熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
本日は私の姉弟姉妹のことについてお話しさせていただきたく思います。 私は一人っ子として生きてきましたが、実は弟か妹がいます。 母のお腹の中で、水子としての命でした。両親が一美ちゃんと名付けました。
佐藤先生のワークで、両手にタオルを持って、お父さんお母さんの背中を流すイメージで、自分の膝をさすりながら、心の中で「お父さんありがとうございます。」「お母さんありがとうございます。」と言うというものがあります。何度も繰り返し行い、心の中で叫ぶように言います。声に出せる環境の場合は声に出しても良いです。 お父さんお母さんだけでなく、子供や愛する家族、ご先祖様、すべての人々に対してできるワークです。
ある朝、父母子供、そして一美ちゃんの名前を心のなかで呼びかけながら、ワークをしていました。 いままで一人っ子だと思っていましたが、私は弟か妹がいるお姉ちゃんだったのだと実感しました。
会いたかった、たくさんお話ししたかった、一緒に遊びたかった。 そんな気持ちが出てきて涙が溢れてきました。
いつも私を守ってくれていることを感じました。一美ちゃん、大好きという思いが湧き上がり、また涙が溢れました。これからもずっと大切な私の弟妹です。
佐藤先生のお話しで、亡くなった方々は見えないだけで今も生きていると教えていただきました。 私の弟か妹も、今も生きていると思うと、一人ではないのだと感じられ、心が穏やかになりました。
一美ちゃんの名前を紙に書いて、忘れないように見えるところに貼っておくといいねと、佐藤先生から言われました。いつも目に見えるようにスマホの内側に書いた紙を入れています。 父母の名前も書いておくといいねとも言ってくださり、父母の他にも子供の名前を書いたり、愛する家族親族の名前を書いています。
最後までお読みいただきありがとうございました。 次回もどうぞお楽しみに。