YSこころのクリニック受付の早川です。
9月半ばになりましたが、 まだまだ夏日が続いていますね。
暑さ対策もしばらく必要なようです。 皆さま、お体にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
最近の出来事ですが、朝、 子供が起きる前までに瞑想ができなかった日のことです。
もうすぐ起きるなという時間になってから、 壁に貼っている佐藤先生の大霊団瞑想図を見ながら瞑想を始めました。
やはり案の定、瞑想中に子供が起きてきました。
瞑想の前半の、 目を開けて4分を行っている途中でした。
あと数分だったため、 このまま続けようと思い、続けていました。
子供が楽しそうに、私にいろいろちょっかいを出したり、 クスクス笑ったりと、瞑想する私に興味津々の様子でした。
そんな中、前半4分のタイマーが鳴り、 ようやく「おはよう」と声を掛けました。
すると、子供が「僕も瞑想したい」と言い出しました。
瞑想図の中心をずっと見て、 心の中で言葉を唱えることなどを説明しました。
子供と一緒に瞑想図の前に並んで正座して、 4分は長いだろうと思い、タイマーを1分にセットして瞑想を始めました。
始めてすぐに、子供はクスクスと笑い始め、 ママが何をしても動かない、 反応しないことが面白いようで、
ツンツンと体を触ったり、タイマーを止めたり、 また再開したりといろいろやっていました。
その後、後半の目を閉じて行う瞑想も、また、 きちんと正座して一緒に始めました。
やはり、すぐに面白がってしまうのですが。
でも、翌日も同じように瞑想をしたがり、 一緒に行いました。
わずか5歳の子供と、 佐藤先生の瞑想を一緒に行える日が来るとは思ってもみませんでした。
『「真我の天才に育てる」と意識するだけで、ぜんぜん違うよ』
と佐藤先生から言っていただいた言葉を胸に、 日々過ごしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。