YSこころのクリニックスタッフブログ

現代のうつ病事情を読み解く!東京都江東区門前中町の心療内科・精神科「YSこころのクリニック」がうつ病に関する様々な情報をお届けします。

真我瞑想の効果と特長➀

新年おめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いします。

今年最初のスタッフ・ブログを担当させて頂きます、カウンセラーの宮田です。

今月は、真我瞑想の効果と特長について、真我瞑想の開発者である佐藤康行先生からのメッセージを、4回に分けてご披露したいと思います。

1. 成功している人は、瞑想の習慣がある

最近私は、成功している人は瞑想の習慣があると言っている。 ビル・ゲイツ、松下幸之助、稲盛和夫。 人は一日35000回いろんなものを判断する。それは、ケンブリッジ大学の研究です。 心を整える習慣は、身体にも影響するし、人生にも影響します。

2. いつでもどこでも出来る。雑念・雑音を利用する世界に類を見ない瞑想法。

いつでもどこでも出来る。 つり革を持ったままでも出来る。 歩きながらでも簡単にできる。 むしろ、雑念・雑音を利用して深く入れる。 普通は、雑念・雑音が邪魔をして、なかなか瞑想できないと言われるが、ここでは逆なんです。 雑念・雑音を利用して深く入る。 雑念・雑音があった方が良い。 ということは、この都会も良い環境になる。

3. 歯を磨く習慣と同じように、心を磨きましょう

続いている人は、すべて上手く行っている。 だから続けることが大事。 朝、歯を磨くのを習慣化していますよね。 同じように、心を磨く習慣を、歯を磨く習慣と同じように付けましょう。 だから、続けることが大事。 歯を磨かないと気持悪いでしょ。 心を磨かないと、もっと気持ちが悪い。

4. 朝夕に瞑想するとよい

朝はさわやかに仕事に出発し、夜はより深く眠るために。 眠れない時には、布団の上で瞑想やれば、眠る時間より深く入れます。 深い疲れがとれます。 だから、眠れなくても心配いりません。 瞑想やれば、よいだけです。

5. 暴れ馬のように暴れる心も「真我の瞑想」なら対処できる

心は暴れ馬のように暴れる。 手が付けられません。 それに唯一手を付けられるのが、真我の瞑想です。 頭の使い方を知っている人はいっぱいいますが、心の使い方を知っている人は殆どいない。

6. 真我瞑想の一番の特徴は短くても良い事

何より真我瞑想の特徴は、短かくて良いということです。 10分でも良いし、5分でも良い。 1分でも良い。 場所はどこでも良い。 椅子に座ってやってもいいし、畳の上であぐらをかいてやっても良い。正座をしても良い。

7.「神成瞑想」は神になる瞑想

「神成瞑想」は、神になる瞑想です。 元々あなたは、神そのもの、真我そのものです。 そして、続けることにより、大宇宙と一体となり、荘厳なる世界を体験できるようになるでしょう。 そして目を開けてやる瞑想は、世界にそうは無いでしょう。 目を開けてやる瞑想と、目を閉じてする瞑想と、2つ合わせて、3分半3分半、7分で十分です。

この続きは、明日ご披露させて頂きます。