皆様こんにちは。 YSこころのクリニックの加藤です。
11月に入り、朝晩が冷え込んできましたね。 気温差が激しかったり、気圧の変化により頭痛を誘発される方も少なくないと思います。
私自身も、もともと頭痛持ちで酷いときは寝込んでしまい嘔吐してしまうこともあり、 本当にその時は辛かったです。
子供達からすれば、自分たちの母親はいつも寝込んでいると思っていたかもしれません。 本人も辛いですが、周りの人もどうしてあげることもできずにもどかしい思いをしていることでしょう。
そんな私も今では、時々頭痛があるくらいで以前とは比べ物にならないくらいに楽になりました。
本日は佐藤先生の捨てる生き方より「頭痛をすてる！」を紹介させていただきます。
「頭痛を捨てる！」 私のところに相談に来る方で、何十年も頭痛に悩まされている女性がいらっしゃいます。 寝ているとき以外は頭が痛く、いつも頭の中が曇り空のようにすっきりしないのだそうです。 なぜ頭痛に悩まされるのでしょう。 それは、頭痛に執着しているからです。これが頭痛の原因なのです。頭痛に執着している限り、頭痛から解放されることはありません。 頭痛に加えて、手足の関節が腫れていました。しかし、彼女が「捨てる生き方」を実践することによって、その腫れは引いたのです。 これは宇宙がくれたサンプルです。腫れが引いたという現象は、「捨てれば治る」という宇宙の法則を示しているのです。 サンプルは無料です。誰でももらえます。 でも、サンプルだけで用が足りることはありません。 必ず本体が必要になるのです。 サンプルだけで止めてしまうのは、本当に勿体無いことです。 彼女はサンプルによって示された宇宙の法則を、自分から利用しなければなりません。 具体的には「頭痛を捨てる」ということです。 そして頭痛を捨てるためには、頭痛への執着の根本原因を追及していかなければなりません。 なぜ自分は頭痛に執着しているのか、その心の原因を、彼女自身が追求するのです。 その原因が明らかになれば、頭痛は捨てられるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
