こんにちは、YSこころのクリニック看護師の山本です。
先週私は、地元で開催されたお祭りに初めて参加してきました。 なんと、4年ぶりの開催とのことで、お祭りには、“待っていました!” とばかりに、とっても多くの方が来られていました。 地元ではとても愛されているお祭りで、毎年大盛況のようです。
そのお祭りは、地元の食はもちろん、市で行われていることや、産業についてなど、多くの企業や事業所が出店しており、行政はもちろん、みんなで共に市を盛り上げていこうという趣旨がとてもよく伝わってきました。
今回は私も小さなブースを借りての参加・出店し、あるものを試験的に売ることを初めて行ってみました。
行きかう人々に知ってもらうために、パンフレットを手渡すのですが、ベテランの方がするのと、私のような初心者が恐る恐る声をかけて、手渡すのとはわけが違っていました。 そのベテランの方は上手に声をかけ、またパンフレットを渡すことにほとんど成功するのですが、私はというと、 まず、声をかけるタイミングを見失う、声をかけられずに、また声をかけても、パンフレットを受け取っていただけない状況が続いていました。
少し、そのベテランの方を観察し、もっと積極的にやったらいいと言われ、なんとか少しずつパンフレットを受け取ってもらえるようになりました。
そんなことをしながら、祭りに来られる人々をみていると、お子様や、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、若い人から、年配の方まで、みんなとっても楽しそうで、笑顔と笑い声が絶えまなく聞こえ、なんとも平和で幸せな気持ちになりました。そんなお祭りに参加できたことに感謝の日でした。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。