皆さま、こんにちわ。 YSこころのクリニック看護師の稲葉です。
本日は、私が佐藤学長を知り、 真我開発講座に取り組む事になった経緯をお話致します。
当時、独身で一人暮らし。長崎で精神科病院に勤めていました。 その中で、上司との人間関係で悩んでいました。
精神科病棟の1フロアー数は60床と多く、その為、 中間管理職が3人配置になってからおかしくなっていました。
ひと月に1人は辞めて行くという状態が発生し、 人事異動の時期でもないのに、ポンと飛ばされる異常事態があったりが7ヶ月に及んでいました。
そうこうしている内、 私に管理職3人組からの小言が日々始まるようになりました。
何かにつけ、呼びつけては小言注意の嵐。 もう、次、何か言われたら辞めると思っていた時、 佐藤学長の書籍を知りました。
それは、偶然でした。たまたま美容室で、待ち時間に見ていた週刊誌に 佐藤学長の書籍を紹介した記事を見たのです。
「なぜ本気で自分を活かさないのか」という題でした。 悩んでいた時だったのでとてもひかれ、 美容室を出たらすぐ本屋へ行きました。
ちょうど美容室の1階が本屋さんでした。 しかし、そこにはなく、長崎では大きい本屋さんに行きました。
聞くと、2階にあると言われ2階カウンターでまた聞くと、 「これですか。」と差し出されました。
そして、「1冊だけの本です。」とも言われました。
長崎に1冊しかない本をスッスと手に入れられた自分は、 幸運だと嬉しさと喜びで一杯なり買って帰りました。
気分転換で行った美容室で、偶然出くわしたと思える現象でしたが、 今思えば、真我に出会うべくした必然現象だったんだなと捉えられます。
本を読み始めたら、これまた自分にピタッと刺さる一節がありました。 そこに深く納得理解した翌朝、とんでもない事が起こりました。 本日はこれまでとし、次回に続けさせて頂きます。 ありがとうございました。