こんにちは、YSこころのクリニック看護師の武田です。 2024年、初日から身の引き締まる大自然災害、大事故を知ることとなり、 改めて命のあることの奇跡を思わせられました。 心よりお悼み申し上げます。
佐藤先生は、人の心ほど手に負えないものはないと言われます。
だからこそ、本当の自分を知りその心で物事を捉えて判断をすることで、 よい人間関係をはじめ、健康、経済、仕事など全てによい循環が回るようになるというように私は学ぶことができました。 実際の生活場面では思わぬ嬉しいお話しをいただいたり、困っている場面で助けてくださる方が出現して事なきを得たりと驚くことも多い毎日です。
三ヶ日に、姪や甥の子供たちが「桃太郎電鉄ワールド～地球は希望でまわってる！」のゲームを大きなテレビ画面で行っておりました。 その字幕に、真我でよく言われている愛と感謝と人のために尽くすことで点数が上がる様子がふんだんに出てくるのです。びっくりしました。
それは桃太郎電鉄ワールドというもので、 ゲームでやる人生ゲームみたいなものです！と、母親が教えてくれました。
そういえば、20歳後半のうつ病の女性に回復したきっかけは何だったのですか？と問うた事があります。 彼女は、子供の頃に漫画ワンピースを読んでいたのをおもいだし、もう一度読み直してそこから、大きな力を貰いましたと話してくれました。
日本の漫画やゲームが、世界でもてはやされていますが、その脚本という作家たちの、しられざる真我を見せてもらったと思いました。
よく、日本の縄文時代の調和の世界が世界のいくつかの民族に与えた影響は大きいと言われていますが、
本当にそうかもしれない、そうであれば、真我を日々の生活に体現した時代があったのだと日本人であることを誇らしく思います。
北陸、能登地方の方々の１日も早い地震の終息と日々の生活が戻ることを願いながら自分が今できることに真摯に努めていきたいと思います。
本日もお読みいただき、本当にありがとうございました。
