皆様 こんにちは。 YSこころのクリニックの加藤です。
7年前に癌が発覚したとき入院中に付箋を貼ったりマーカーを引いたり、ボロボロになるまで読んでいた私の宝物、佐藤先生の「満月の法則」の中から本日は紹介させていただきたいと思います。
病気というものは初めから存在していない! と言う章です。
正直、癌宣告を受けた直後は読んでも意味がわかりませんでした。 存在しないと言われても、私は実際、癌と診断され、今、現在入院している。 余命も家族は聞いている。 それが存在していない、と言われても全く理解できませんでした。 しかし入院中に毎日ワークを続け、満月の法則を何度も何度も読み返すうちに少しずつですが、本当に少しずつですが、佐藤先生のおっしゃりたいことがミリ単位ですが、わかるようになっていったと記憶しています。
あなたがやるべきことはただ一つ。 満月に気づくだけ。ほかには何もありません。 自然治癒力の発信源は“ まんまる” であり、本当の自分そのものなのです。
あなたはもともと完璧な存在。 病気とはいっさい無縁の生命体。 健康な満月そのもの。
私は自分を三日月で見ていました。 私は自分自身を健康な満月だと思えるようになるまで、時間はか かりましたが少しずつ思えるようになった時、癌も私の身体の中から消えていきました。
本当に不思議だと、主治医に言われています。貴方のような患者さんは私の今まで診てきた患者さんの中で1人もいなかったと言われています。
「満月の法則」、私にとっての宝物です。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。